2020年8月8~10日北方稜線(鉱山道まで)/裏剣

お盆は剱岳シリーズでした。

まずは北方稜線へ。ずっと雨模様でしたが、重荷を背負って鉱山道まで。鉱山道は小窓雪渓手前がシーズン初めで荒れていたので途中で引き返してきました。

その後の裏剣は、我々パーティーだけの独占でした。

贅沢な時間でした。

立山駅でNさんと待ち合わせ。
お盆の入りにしては乗客は例年の1/3程度です。

室堂は雨でした。

別山乗越を越えて剣澤を下ります。雪渓はとても少なった。

三の窓雪渓の入口はバックリ雪渓が落ちてました。天気予報もイマイチなので、熊の岩ベースの予定を変更して北方稜線へ。

初日は真砂沢ロッジにお世話になりました。御飯が美味かった~

翌日は北方稜線へ。奥は三の窓雪渓。

池の平小屋の池。お花がいっぱいでした。

ここからバリエーションルート。シーズン初めで荒れている道を慎重に降りていきます。

鉱山道を慎重に降り、小窓雪渓へ。この先が崩れていたし天気も怪しいのでここまでとしました。我々が行った翌日に池の平小屋のスタッフさん達が綺麗に整備してくれたようです(^^) 感謝多謝です。ちなみに今年は池の平小屋は営業はしておりません。

池の平小屋まで戻ると、お花畑に癒されます。

ニッコウキスゲも咲いてました。

この日は仙人池ヒュッテにお世話になりました。仙人池からの裏剣。

仙人池ヒュッテの宿泊者は我々だけ。女将さんお手製のチーズケーキをいただきました。お風呂もあって快適!

仙人池からの帰り。剣澤のトラバースは慎重に。

剣澤雪渓。漸く青空が見えてきました。

剣澤のテント場で幕となりました。

天気や雪渓のコンディションに翻弄されましたが、だれもいない、贅沢な裏剣の山旅を満喫しました。

2020年8月7日 八ヶ岳/横岳/小同心クラック

梅雨明け後、猛暑となりはじめた週末は八ヶ岳でした。

午後からは雨もパラつきましたが、クライミング中は特に問題なし。

ルートも空いていて、快適なクライミングでした。

しっかりネックウォーマーで口を隠して出発

赤岳鉱泉への道、柳沢北沢は緑が綺麗でした。

赤岳鉱泉はこの週末から営業再開。冬とは違ったテラスです。

大同心稜を登ってアプローチ。傾斜は急です。

大同心をトラバースして小同心へ。足場がやや悪いので慎重に。

1ピッチ目。クライミングを始めるころには霧に包まれてました。おかげで高度感があまりない。

傾斜はややありますが、ガバガバです。

クラックの中に入り込み過ぎないように。

最終ピッチ。

無事完登!
Mさん横岳頂上でポーズ!

硫黄岳経由で下山。

お盆の入りに涼しげな良いクライミングが出来ました。

2020年8月1日~2日 奥穂高岳/ジャンダルム

梅雨明け最初の週末は奥穂高岳/ジャンダルムに行って来ました。

地震の影響を懸念し奥穂高岳から往復しましたが、この区間については顕著な崩壊は無く問題ありませんでした。

吊り尾根、重太郎新道は稀に浮いた岩や崩壊跡がありましたが、通行に支障はありませんでした。

漸くシーズンイン。良いスタートでした。

沢渡のナショナルパークゲートのカウンターにはコロナ対策のシールド。

朝の梓川

いつも撮っちゃう清水川。いつも清らかです。

横尾から屏風岩

涸沢。雪渓は少なめかな。

涸沢小屋から前穂高岳

ザイテングラードはお花がいっぱい。

穂高岳山荘からの日の出

まずは奥穂高岳の頂上。

ロバの耳の取り付き。岩場は全く問題ありませんでした。

ガレの状態も通常と変わりません。

ジャンダルム登頂!今回は奥穂側から直登しました。

槍~

重太郎新道も問題なく。

岳沢湿原へ下山。いつもと変わらず透き通る水。

2020年7月23日~24日 沢登 湯檜曽川水系/東黒沢・ゼニイレ沢

まだ開けぬ梅雨の間隙を付いて谷川岳近くの東黒沢とゼニイレ沢へ。

全員沢登初体験。秋の赤木沢に向けたトレーニングで、雨足を気にしながら滝、ナメ、淵、スラブと一通りこなすことができました。

二日目は時間が余ったので一ノ倉沢へ。

雨がパラつき始めたけどヒョングリの高巻き懸垂ポイントまで行き、間近に迫る岩壁に皆さん想いを馳せました。

東黒沢入口。小雨の降る中、雨量を見定めながら進みます。

美しいナメと淵にドボン!水を味方につけられると沢登は楽だし楽しくなります。

ハナゲの滝。酷い名前だけど美しい。この日は水量が多く、上部は右岸を巻きました。

だんだんと廊下っぽくなってきます。

ナメ・スラブはシューズのフリクションを信じて慎重に。

帰りは自然のウォータースライダー

翌日はゼニイレ沢へ。スラブ系の違った要素。

一ノ倉沢のちょうど正面です。

上部スラブ。これまでの大量の雨が染み出し、全面濡れ濡れでした。

その後、一ノ倉沢へ。ひょんぐりの滝の上まで上がり、衝立岩を見上げます。

梅雨の合間、雨に降られながらも間隙をついて行動し、良い山旅となりました!

2020年7月19日 八ヶ岳/横岳/小同心クラック

夏の剣岳のトレーニングも兼ねて、横岳の小同心クラックに行ってきました。

朝方の濃霧が嘘のように取れて晴天。

稜線では思わず「夏だー!」と言ってしまいました。

天気に恵まれて良いクライミングでした。

南沢を詰めます。冬とは様相が一変。

赤岳鉱泉は売店だけ営業してました。8月から再開するようですね。

大同心稜を詰めます。樹林が薄くなってくると、大同心がどーんと見えてきます。

大同心の基部をトラバースして小同心基部へ。良い天気で大同心がくっきりです。

順番待ちの間に技術講習会を実施。ザイルワークをしっかりと確認しました。

1ピッチ目。凹角の中に入り込みすぎないことがポイントです。

凹角は結構深いです。

小同心クラックのルート上にはウルップ草が咲いていました。

3ピッチ+頂上直下1ピッチで横岳頂上へ。

横岳から硫黄岳への稜線上にはコマクサが沢山咲いてました。

梅雨の合間に良いクライミングが出来ました。

2020年6月27日 丹沢/広沢寺クライミング講習会

またもや梅雨の合間を縫ってクライミング講習会。

今回初めての方、2回目の方、複数回目の方、皆さんそれぞれのラインでしっかり登りこんでいただきました。

登りこんでいるので慣れたムーブ!

新緑が綺麗です。

2回目ともなると余裕ですね。

人生初クライミング!

それにしては上手です。

後半はルートを変えて。

セカンドクライミング、ビレイ、懸垂下降の練習です。

初めての懸垂下降。

事故が多いのでセットから加工まで確実に、慎重に。

動作を繰り返し練習して身体にしみこませることが重要です。

みずみずしい緑の中を皆で帰りました~

2020年6月21日 広沢寺/弁天岩クライミング講習会

先週末は広沢寺弁天岩でのクライミング講習会、山岳会の救助訓練講習会でした。

梅雨の晴れ間のクライミング日和。

熱中症に気を付けながらマスクをしてのクライミングでしたが、良い講習会となりました。

朝早かったのでまだ空いてました。

初めてのザイル!
まずは簡単なルートから挑戦です。
慣れてきたら少し難しい岩へ移動!
足を置く位置、角度、ホールドの選定を気にしながら、丁寧に。
上まで完登!
午後は丹沢/水無川水系のモミソ沢出合いの懸垂岩へ移動し、救助技術講習
充実した一日でした!

2020年6月14日 丹沢/葛葉川本谷

丹沢の葛葉川本谷に行ってきました。

マスクを付けながらの沢登でしたが、久しぶりの山のにおいと水しぶきが新鮮でした。

 

入渓点付近。

時折小雨が降ってましたが、沢登なのでどうせ濡れるし、増水の心配もないのであまり関係ないです。

 

鬱蒼とした感じの淵。じゃぶじゃぶと水を行きます。

 

ここは小さな滝が沢山あって、初めての方の練習にちょうど良いです。

 

シャワークライミング。楽しいですね。

 

ここも流線に沿って行きます。

 

だんだん標高が上がってきます。

 

今年は遅いシーズンインとなりましたが、楽しい沢旅でした。

 

2020年2月29日~3月1日 八ヶ岳/赤岳

今シーズン2度目の八ヶ岳/赤岳。

雪の少ないシーズンで、美濃戸周辺はすっかり春山でした。

堰堤広場までくると、漸く冬山の様相です。

赤岳/主稜へ向かうレジェンド部隊と一緒に、赤岳鉱泉を目指しました。

 

土曜日はどんよりしていて、大同心も見えませんでした。

 

翌日は清々しい冬晴れ。

地蔵尾根を上がり、森林限界を越えるあたりは厳冬の中の安らぎを感じる林相と光ですね。

 

阿弥陀岳と中岳。

八ヶ岳ブルーに映えます。

 

展望荘からの赤岳。

凛々しく、美しい、八ヶ岳の主峰。

 

全員無事登頂!

 

横岳、硫黄岳から北八ヶ岳の遠景。

まだ冬景色ですね。

 

権現岳、編笠山方面。

少し水蒸気が多い空でした。

 

文三郎道を下山し、中山乗越を越えて。

大同心が凛々しいです。

 

今回は参加者にも、パートナーガイドにも恵まれて、とても楽しい山行でした。

 

 

 

 

2020年2月1日~2日 八ヶ岳/赤岳鉱泉アイスキャンディフェス・硫黄岳登頂

先週末は赤岳鉱泉のアイスキャンディフェスのイベントでヤマテンの猪熊さんによる観天望気登山にガイドとして参加してきました。

快晴で雲は少なかったけど、猪熊さん流石の解説で勉強になりました

一日目の夜は猪熊さん、富山県警山岳救助隊の竹内さん、ピオレドール×2の平出さんの熱い講演もあり、花谷さんアイスクライミング実演のプロジェクションマッピングあり、またいろいろな方に会えて楽しく呑んだくれました。

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いつもの柳川北沢、堰堤広場から。

八ヶ岳ブルーが広がります。

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アイスキャンディフェス直前の静かなアイスキャンディと大同心。

八ヶ岳ブルーに映えます。

画像に含まれている可能性があるもの:空、自然、屋外

初日はヤマテンの方々とジョウゴ沢で遊びました。

んが、F2が埋まっていて、奥まで行く時間はなかったので埋まりかけのF1をほじくり返して登りました・・・

アイスクライミング初めてのヤマテン新人予報士さん!

楽しんで登られてました。

写真の説明はありません。

夜まで様々なイベントで盛沢山。

プロジェクションマッピングの中、アイスキャンディを登る花谷さん。

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翌日は猪熊さんの雲見山行で硫黄岳へ。

要所要所で天気の知識の講習を受けながら、硫黄岳を目指しました。

画像に含まれている可能性があるもの:雪、自然、屋外

森林限界を抜けて、赤岩の頭へ。

紺碧の空に向かって登ります。

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山頂付近は少し風が出てきましたが、終始快晴で素晴らしい眺望でした。

山頂の標にはエビのしっぽがびっしり。

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赤岳、横岳もくっきり。

この日は好天だったので沢山の登山者で賑わってました。

下山後、アイスキャンディフェスのイベント終了間際に駆け込みでアイスキャンディにも上らせてもらい、感謝でした。

楽しい二日間でした。