2021年10月30~31日 甲武信ケ岳/鶏冠尾根

毎年恒例、錦秋の鶏冠尾根から甲武信ケ岳に登ってきました。

西沢渓谷は紅葉まっさかり。鶏冠尾根も、下りの徳ちゃん新道も、とても色鮮やかな紅葉でした。

西沢渓谷駐車場を暗いうちに出発。林道から山道に入る頃、夜が明けると谷間は真っ赤な紅葉でした。鶏冠尾根出合で徒渉。水はもう冷たいです。

鶏冠尾根下部も朝日に照らされる紅葉の中をぐいぐい登ります。第一岩峰のコルへのトラバース手前でハーネス、ヘルメットを装着。

稜線に出ると一気に景色が開け、険しい岩場が始まります。チェーンはついてますが、アンザイレンして慎重にクライミング。

第三岩峰はチェーンもなく少し難しいクライミング。でもホールドもスタンスも豊富なので、思い切って動ければ楽しいクライミングです。第三岩峰の頂上にも鶏冠山の碑ががありますが、その先のピークが最高峰。

鶏冠山の岩峰群を過ぎると、再び樹林帯に突入し、バリエーションルートっぽい藪漕ぎなども出てきます。慎重にルートファインディングをしつつ進むと、木賊山の頂上へ。
少し下ると甲武信小屋が出迎えてくれます。
翌日の天気予報が悪かったので、この日のうちに甲武信ケ岳の頂上へ。
富士山が出迎えてくれました。
甲武信小屋のカレーは本当に家庭の味で美味い!
力が沸きます。
カエル型のストーブも健在でした。

翌日は予報どおり雨がパラつく天気でしたが、徳ちゃん新道から西沢渓谷の紅葉は雨に濡れて鮮やかでした。下山後、温泉に入ってから塩山駅のいつもの店でほうとう。個々のほうとうは本当に美味い。

毎年この時期に登っている鶏冠尾根。
徒渉、アプローチ、ボロいルンゼ、岩稜、マルチピッチクライミング、藪漕ぎと様々な要素を経験できるので、バリエーションルート入門として最適です。
西沢渓谷の紅葉が美しいこの時期がベストです。

2021年10月16日~17日 黒部峡谷/下の廊下・水平歩道(黒部ダム~十字峡~S字峡~阿曽原温泉~欅平)

錦秋の下の廊下(しものろうか)を踏破しました。

天気予報は微妙でしたが、初日はさほど悪くならないという予想が見事的中!

素晴らしい秋晴れの水平歩道と阿曽原温泉の露天風呂になりました。

下の廊下/水平歩道は9月~10月しか通ることのできないルートであり、毎年週末は激混みですが、今回は天気をうまく読むことが出来て、結果快適な山旅でした。

標高が低いので漸く秋が感じられる頃合い。

黒部峡谷と阿曽原温泉の野趣あふれる源泉ガンガンかけ流し温泉を満喫しました。

2021年10月2日~3日 前穂高岳/北尾根

毎年恒例の10月第1週の涸沢/穂高

今年は前穂高岳/北尾根に登ってきました。

紅葉は鉄板の美しさ。

でも、今年は赤が少し弱かったかな。こういうのも毎年同じ時期に通っていると解りますね。

毎年恒例の10月第一週の穂高は今年も天気に恵まれて良い山行となりました。

北尾根は良く登られているクラシック・バリエーションルートですが、何度登っても名ルートだと思います。是非一度はトレースする価値のあるラインだと思います。

2021年9月23~24日 黒部源流/赤木沢(沢登り)

毎年恒例の黒部源流/赤木沢へ沢登に行ってきました。

今年はちょうど寒気が入ってきたので、早朝、黒部本谷を遡行している間は冷え込みましたが、陽が登ってからは快適な美渓の旅となりました。

やはり日本屈指の美渓、間違いないです。

日本屈指の美渓である赤木沢は沢登りですが、難易度はさほど高くなく、余裕を持って楽しく遡行できます。

この時期は紅葉の谷と稜線が、それは美しく、超オススメのルートです。

下山後の富山での打上呑み会も、また格別です。

2021年9月18~20日 大キレット縦走(氷河公園~南岳~大キレット~北穂高岳~屏風の頭)

大キレットを踏破してきました。

上高地から入り、初日は槍沢ロッジ泊で前夜祭。

翌日は氷河公園から南岳に上がり、大キレットを踏破して北穂高岳山荘へ。

最終日は雪が解けてオープンとなったパノラマ新道から屏風の耳、屏風の頭を経由して上高地へ下山しました。

初秋の素晴らしい穂高を満喫しました。

美しい氷河公園から紅葉の山嶺、大キレットの岩場、屏風の頭の藪漕ぎなど、フルコースが楽しめた贅沢な山行でした。

2021年9月3~5日 剱岳/別山尾根(一般道)

8月お盆以降、9月頭まで天候不順が続いておりましたが、間隙をついて、一般道である別山尾根から剱岳に登ってきました。

当初は中日の9月4日に登頂予定でしたが、雨のため剣山荘で停滞。

最終日の9月5日は快晴の絶好のコンディション!

未明に出発して見事登頂し、その日のうちに無事下山・帰京となりました。

天気予報を見定めながらの山行でしたが、無事登頂できてよかったです。

やはり剱岳は良いです。

2021年8月8日 剱岳/源次郎尾根

2021年は8月7日~14日にまで、剱岳/立山周辺に定着しました

まずは剱岳/源次郎尾根に登りました。

2021年の剱岳定着では、8月9日から季節外れの秋雨前線がやってきて停滞日が多くなってしまいました。それでも、8月8日と8月11日は晴れて源次郎尾根を完登することができ、また、8月9日は別山尾根(一般道)から剱岳の頂上に登りました。

思うように登れませんでしたが、剣澤小屋や雷鳥荘での定着では天空の世界での贅沢な時間を満喫しました(^^)

2021年7月22日~25日 後立山連峰縦走(爺が岳~鹿島槍ヶ岳~五竜岳~唐松岳~白馬鑓ヶ岳~杓子岳~白馬岳)

梅雨明けとともに、後立山連峰の縦走に行ってきました。

基本的には一般道の縦走ですが、八峰キレットあり、不帰の嶮あり、難所がおおく体力も必要なルートです。

爺が岳から白馬岳まで、壮大な山旅でした。

壮大な縦走、にわか雨も旨くかわす事ができ、良い夏の思い出となりました。

2021年7月19日 奥穂高岳/ジャンダルム・飛騨尾根

西穂からジャンダルムを踏破した翌日は、ジャンダルム・飛騨尾根に向かいました。

ジャンダルム・飛騨尾根はジャンダルムの頂上から飛騨側(新穂高側)に延びる尾根で、簡単なクライミングピッチが続くルートです。

通常は残雪期に登られますが、無雪期でも雄大なマルチピッチクライミングが楽しめます。

ジャンダルム・飛騨尾根はクラシックな名ルートで、期待に違わぬ良い景色と爽快なクライミングが楽しめます。難易度も高くなく、マルチピッチ初心者でも十分楽しめます。

2021年7月17~18日 西穂高岳~ジャンダルム~奥穂高岳

西穂高岳からジャンダルムを越えて、奥穂高岳までハイレベル縦走をしてきました。

以前からこのルートを目標としていた方々と一緒に。

憧れのルート、見事完登でした。

西穂からジャンダルムは最近人気のルート。

チェーンは穿たれていますが、危険箇所も多いので、しっかりとした技術と経験が必要です。