冬山初めての方と一緒に、黒百合ヒュッテベースで、北八ヶ岳の天狗岳へ。
天気に恵まれて、東天狗、西天狗両方とも登れました。
よりハイレベルな山行に向けて、確実にステップアップ
黒百合ヒュッテのビーフシチューは毎回食べているが美味。山でこの味は信じられない。










山岳ガイド 原 岳広
冬山初めての方と一緒に、黒百合ヒュッテベースで、北八ヶ岳の天狗岳へ。
天気に恵まれて、東天狗、西天狗両方とも登れました。
よりハイレベルな山行に向けて、確実にステップアップ
黒百合ヒュッテのビーフシチューは毎回食べているが美味。山でこの味は信じられない。










厳冬期の穂高を体験する、ということで西穂へ。
強風のため独標までとなりましたが、冬の穂高の厳しさを体感しました。








新穂高からアプローチ。
飛騨側は雪が多いけど、西穂山荘まではトレースありで良い足慣らし。
アイゼンと雪になじんだ頃に山荘に到着します。
雪だるまとお正月のお出迎えで、まずは入山祝い。








翌日は未明に出発。
天気は悪くないのだけと、飛ばされそうな強風で、独標までとしました。
風でチリが吹き飛ばされて空気が澄んで、空と大地がくっきりと。
下山後は新穂高温泉でゆっくり体を温めて、平湯で美味しいお蕎麦を食べて。
厳しさを味わいましたが、冬の奥飛騨も含めて満喫でした。
登り納めも夏沢鉱泉アイスギャラリー。
いよいよアイスクライミングのハイシーズンになりました。








初日はG4 へ。
アイスギャラリーで最も大きく登りごたえがあるので、大人気。
何本かラインも取れるので、ロープをかけ替えていろいろなラインを登りこみました。





翌日はG2へ。
こちらは結氷がイマイチでしたが、下部が繋がっていないので、トリッキーなムーブも楽しめました。
沢山登って、たくさん食べて、呑んで。
良い忘年山行でした。
今年の冬山はじめはアイスクライミング。
リニューアルしたばかりの夏沢鉱泉ベースで、アイスギャラリーに行ってきました。








さすがに12月中旬となると雪もしっかりあり、氷もそれなりに発達してました。
初級者、シーズン初めということもあり、G3へ。
F1でバイルの振り方、アイゼンの使い方を復習して、F2へ。
腕がパンプするまで登って下山。
暖かいお風呂と美味しい食事をいただき、夜はウイスキー三昧で語りあかしました。
翌日は悪天のため中止でしたが、良いアイスはじめとなりました。
最近は高所でも積雪期のスタートが遅いので、12月初旬にドライの岩場へ。
裏妙義山のクラシックルートと縦走に行ってきました。






国民宿舎からスタート。
1時間くらい一般道を歩いて、木戸壁に取り付きます。
コンクリートの中に拳大の岩が固められたような岩場で、ホールドもスタンスも豊富。
3~4ピッチのマルチピッチですが、難易度はなく、快適なクライミング。
下山は、懸垂で同ルートを下降します。
やはり、良ルートでした。
この日は、毎年お世話になっている参道近くの旅館で大宴会。









翌日は裏妙義山縦走へ。
丁須の頭は無事全員完登。
岩場の縦走をこなして、錦秋の巡視道を国民宿舎まで戻りました。
やはり晩秋は妙義山です。
戸隠山のノーマルルートは、有名な蟻の塔渡りあり、険しい岩稜ありのハイレベル縦走です。
晩秋の好天をつかまえて、行ってきました。






戸隠神社の参道から。
奥社の脇から登山道に入り、しばらくすると岩壁にあたります。
ここから険しい岩登りのスタート。
チェーンはかかっていますが、落ちたら大事故になるような岩壁が連続していきます。








そして蟻の戸渡へ。
足幅はそれなりにあるので、慣れればなんてことはないのですが、手掛かりがないのでスリル満点。
爽快な晩秋の青空のもと、楽しみながら通過。
戸隠山からは比較的優しく、九頭龍山を経て一不動、そして戸隠牧場へと下山しました。
戸隠蕎麦はいつ食べても美味。
毎年恒例、錦秋の西沢渓谷にかかるバリエーションルート、鶏冠尾根に行ってきました。
今年は11月第1週となり、稜線上はチェーンスパイクが必要なコンディションでしたが、下部の紅葉はばっちりでした。








紅葉真っ盛りの西沢渓谷から入山。
鶏冠谷出合の徒渉は、水が少なく飛び石伝いに行けました。
紅葉の森の急登をグイグイ進み、第1岩峰へ。
核心の第3岩峰は結構な迫力です。


鶏冠山を過ぎると、樹林帯の長い登下降。
時折森が開けて、富士山が遠方に望めます。








樹林の急登を抜けて木賊山につくと、数日前に降った雪が残っていました。
その日のうちに甲武信ヶ岳に登頂し、甲武信小屋へ。
翌日はゆっくりと下山。
見事な紅葉の森を時間をかけて堪能して、西沢渓谷へ。
温泉に入って、最後は塩山の絶品ほうとうでシメました。
千本檜小屋のクローズ間際を狙って、八海山に行ってきました。
二日目の天気予報が悪かったので、初日に八ツ峰を登ってしまう計画に変更。
屏風道も、少しペースを上げながら登りました。








屏風道登山口から入山します。
この道は修験道の道。仏様や祈祷場が要所に出てきます。
思いがけず、紅葉もちょうどで見事でした。








千本檜小屋に不要な荷物をデポして八ツ峰へ突入。
次々に現れるピークを登攀し、慎重に下降し。
チェーンはありますが、傾斜の急な岩壁もあり気の抜けないセクションが続きます。
八ツ峰を登り切ったら、中間道を戻ります。
中間道も切り立った部分があり、気が抜けません。
千本檜小屋では美味しいごはんとともに、日本酒「八海山」をたくさんいただきました。
翌日は雨模様の中、女人堂小屋からロープウェイを使って下山。
下山後は温泉と美味しい枌蕎麦でしめて、さらに浦佐の駅前で日本酒を漁って帰京しました。
シーズンギリギリをついて、前穂北尾根に行ってきました。
行ってみれば、ポカポカで暖かく、紅葉もちょうどよいタイミング。
気候変動の影響か、紅葉は遅れ、穂高のシーズンも長くなっている気がしました。








上高地から見上げる穂高の空はすっかり秋の雲でしたが、気温は高くTシャツで十分。
ただ、季節は確実に進んでおり、徳澤も紅葉がちらほら。
涸沢は見事な紅葉でした。








翌日は暗いうちにスタートで、Ⅴ・Ⅵのコルを過ぎてようやくご来光。
まだ朝のさわやかな空気の中、核心のⅢ峰を越えます。
この日の北尾根は我々の貸し切りで、前穂の頂上も人はまばらでした。
余裕の行程で、紅葉の岳沢を下山。
秋の穂高を堪能しました。
最近人気のジャンダルム。
涸沢から上がり、天狗沢を降りるショートバージョンで行ってきました。








上高地から入山して、徳澤では恒例のコーヒーソフトでエネルギー充填
今年は暖かく、涸沢の紅葉はまだ始まったばかりでした。
アタック日は暗いうちに出発。涸沢のテント村の灯が見事です。
奥穂の頂上でちょうどご来光。








奥穂から難所のはじまりです。
馬の背、ロバの耳と越えて、ジャンダルムへ。
直登ルートを頂上へ出ると、待ち焦がれた天使さん。
時間をとって存分に写真撮影して、下山。
天狗のコルから天狗沢に降り、ガレた悪い岩場を行きます。
ジャンダルムより悪いくらい。
岳沢から、上高地へ下山しました。