2025年10月3日~6日 中房温泉〜合戦尾根~東鎌尾根~西鎌尾根~新穂高

2022年12月3日 裏妙義山/木戸壁・右カンテルート、12月4日裏妙義山縦走

最近は高所でも積雪期のスタートが遅いので、12月初旬にドライの岩場へ。

裏妙義山のクラシックルートと縦走に行ってきました。

国民宿舎からスタート。

1時間くらい一般道を歩いて、木戸壁に取り付きます。

コンクリートの中に拳大の岩が固められたような岩場で、ホールドもスタンスも豊富。

3~4ピッチのマルチピッチですが、難易度はなく、快適なクライミング。

下山は、懸垂で同ルートを下降します。

やはり、良ルートでした。

この日は、毎年お世話になっている参道近くの旅館で大宴会。

翌日は裏妙義山縦走へ。

丁須の頭は無事全員完登。

岩場の縦走をこなして、錦秋の巡視道を国民宿舎まで戻りました。

やはり晩秋は妙義山です。

2022年11月5日 戸隠山(蟻の塔渡り~戸隠山~九頭竜山)

戸隠山のノーマルルートは、有名な蟻の塔渡りあり、険しい岩稜ありのハイレベル縦走です。

晩秋の好天をつかまえて、行ってきました。

戸隠神社の参道から。

奥社の脇から登山道に入り、しばらくすると岩壁にあたります。

ここから険しい岩登りのスタート。

チェーンはかかっていますが、落ちたら大事故になるような岩壁が連続していきます。

そして蟻の戸渡へ。

足幅はそれなりにあるので、慣れればなんてことはないのですが、手掛かりがないのでスリル満点。

爽快な晩秋の青空のもと、楽しみながら通過。

戸隠山からは比較的優しく、九頭龍山を経て一不動、そして戸隠牧場へと下山しました。

戸隠蕎麦はいつ食べても美味。

2022年11月3日~4日 甲武信ケ岳/鶏冠尾根

毎年恒例、錦秋の西沢渓谷にかかるバリエーションルート、鶏冠尾根に行ってきました。

今年は11月第1週となり、稜線上はチェーンスパイクが必要なコンディションでしたが、下部の紅葉はばっちりでした。

紅葉真っ盛りの西沢渓谷から入山。

鶏冠谷出合の徒渉は、水が少なく飛び石伝いに行けました。

紅葉の森の急登をグイグイ進み、第1岩峰へ。

核心の第3岩峰は結構な迫力です。

鶏冠山を過ぎると、樹林帯の長い登下降。

時折森が開けて、富士山が遠方に望めます。

樹林の急登を抜けて木賊山につくと、数日前に降った雪が残っていました。

その日のうちに甲武信ヶ岳に登頂し、甲武信小屋へ。

翌日はゆっくりと下山。

見事な紅葉の森を時間をかけて堪能して、西沢渓谷へ。

温泉に入って、最後は塩山の絶品ほうとうでシメました。

2022年10月22~23日 八海山 屏風道~八ツ峰

千本檜小屋のクローズ間際を狙って、八海山に行ってきました。

二日目の天気予報が悪かったので、初日に八ツ峰を登ってしまう計画に変更。

屏風道も、少しペースを上げながら登りました。

屏風道登山口から入山します。

この道は修験道の道。仏様や祈祷場が要所に出てきます。

思いがけず、紅葉もちょうどで見事でした。

千本檜小屋に不要な荷物をデポして八ツ峰へ突入。

次々に現れるピークを登攀し、慎重に下降し。

チェーンはありますが、傾斜の急な岩壁もあり気の抜けないセクションが続きます。

八ツ峰を登り切ったら、中間道を戻ります。

中間道も切り立った部分があり、気が抜けません。

千本檜小屋では美味しいごはんとともに、日本酒「八海山」をたくさんいただきました。

翌日は雨模様の中、女人堂小屋からロープウェイを使って下山。

下山後は温泉と美味しい枌蕎麦でしめて、さらに浦佐の駅前で日本酒を漁って帰京しました。

2022年10月15日-16日 前穂高岳/北尾根

シーズンギリギリをついて、前穂北尾根に行ってきました。

行ってみれば、ポカポカで暖かく、紅葉もちょうどよいタイミング。

気候変動の影響か、紅葉は遅れ、穂高のシーズンも長くなっている気がしました。

上高地から見上げる穂高の空はすっかり秋の雲でしたが、気温は高くTシャツで十分。

ただ、季節は確実に進んでおり、徳澤も紅葉がちらほら。

涸沢は見事な紅葉でした。

翌日は暗いうちにスタートで、Ⅴ・Ⅵのコルを過ぎてようやくご来光。

まだ朝のさわやかな空気の中、核心のⅢ峰を越えます。

この日の北尾根は我々の貸し切りで、前穂の頂上も人はまばらでした。

余裕の行程で、紅葉の岳沢を下山。

秋の穂高を堪能しました。

2022年10月1日~2日 涸沢~奥穂高岳~ジャンダルム~天狗沢下降

最近人気のジャンダルム。

涸沢から上がり、天狗沢を降りるショートバージョンで行ってきました。

上高地から入山して、徳澤では恒例のコーヒーソフトでエネルギー充填

今年は暖かく、涸沢の紅葉はまだ始まったばかりでした。

アタック日は暗いうちに出発。涸沢のテント村の灯が見事です。

奥穂の頂上でちょうどご来光。

奥穂から難所のはじまりです。

馬の背、ロバの耳と越えて、ジャンダルムへ。

直登ルートを頂上へ出ると、待ち焦がれた天使さん。

時間をとって存分に写真撮影して、下山。

天狗のコルから天狗沢に降り、ガレた悪い岩場を行きます。

ジャンダルムより悪いくらい。

岳沢から、上高地へ下山しました。

2022年9月23~25日 栂海新道

悪天の合間を縫って、栂海新道へ。

朝日岳から日本海の海抜ゼロメートルまで続く長大な尾根を、無人小屋泊を交えながら踏破しました。

北又小屋からスタート。

雨の中、お花に励まされ、ブルーベリーを摘みつつ、朝日小屋へ。

途中、子熊に遭遇するというハプニングもありましたが、無事にかわしました。

朝日小屋は、山小屋とは思えない食事とおもてなしで、いつ来ても感動です。

翌日も曇り空の中、まずは朝日岳へ。

今回の最高到達点です。

朝日岳からは晴れ間が広がり、雲と空の競演で絶景の尾根でした。

美しい木道と池塘を抜け、午後遅くにまた雨が降り出し、自炊用の水を汲んで栂海小屋へ。

無人小屋なので食料と火器類は持参します。

最終日は朝から晴れ、遠く日本海を見据えながら親不知へ下山しました。

北アルプスの北端を形作る栂海新道は、海抜ゼロメートルの日本海まで到達するというクライマックスあり、おススメです。

2022年9月17日-18日 前穂高岳/北尾根

北鎌尾根の予定でしたが、二日目の午後から天気予報が芳しくなく、1日半でほぼケリがつく前穂北尾根へいってきました。

上高地から入り、初日は涸沢まで。

翌日は暗いうちに出発して、Ⅴ・Ⅵのコルあたりでようやく日の出です。

Ⅴ峰、Ⅳ峰と越えて、核心のⅢ峰へ。

Ⅲ峰のクライミングセクションを抜け、Ⅲ峰とほぼつながっている感じのⅡ峰をロワーダウンすると、あとはビクトリーロードを前穂の頂上。

Ⅱ峰あたりから上は頂上からばっちり見えるので、一般登山者に出迎えられます。

重太郎新道から上高地へと下山しました。

20220910-12 後立山連峰縦走(爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳~五龍岳)

後立山連峰、八峰キレットを踏破する縦走に行ってきました。

扇沢に集合し、柏原新道へ。

初日は種池山荘泊なので、ゆっくりと集合です。

翌日、ライチョウに見送られ、剣岳を眺めながら爺が岳、鹿島槍と進みます。

鹿島槍の南峰から悪い岩場の始まり。

北峰を越えるといよいよ八峰キレット。

慎重に下っていきます。

八峰キレットを下り、本日の宿、キレット小屋へ到着。

順調に来たので昼過ぎに到着し、午後は大宴会からの素晴らしい夕日。

翌日は黎明からスタート。

五竜岳を見据えながら悪い岩稜を越えていきます。

八峰キレットより、むしろキレット小屋~五竜岳間の方が悪いかも。

五竜からは遠見尾根を下山。

長いアップダウンを経て、最後はお花畑を抜けてスキー場ゴンドラ乗り場へ降りました。

後立の山々は変化に富んでいて楽しいです。

2022年9月2~4日 剱岳/別山尾根

毎年恒例、9月第一週の剣岳/別山尾根

今年も二日目が悪天のため、三日目に登頂してそのまま降りるというハードスケジュールとなりました。

新幹線で富山につくと、風の盆のPRブースがありました。

初日も雨がぱらつく中、室堂から別山乗越を経て剣山荘まで。

途中、オコジョがかなり長い時間我々の周りを飛び跳ね回るという、貴重な体験をしました。

翌日は早朝に出てアタックを試みるも、降雨で断念。

最終日は未明に出発。

岩は乾いていて、危険個所もいつもどおりに通過し、縦ばいを越えて頂上へ。

前日とは打って変わって素晴らしい晴れの剣岳頂上。

帰りにはライチョウにも遭遇。

剣山荘に戻り急いで支度をし、みくりが池温泉で汗を流してから下山しました。

毎年恒例となった9月第1週の剣岳登頂もこれで5回目。

連続登頂記録更新中です。