最近は高所でも積雪期のスタートが遅いので、12月初旬にドライの岩場へ。
裏妙義山のクラシックルートと縦走に行ってきました。






国民宿舎からスタート。
1時間くらい一般道を歩いて、木戸壁に取り付きます。
コンクリートの中に拳大の岩が固められたような岩場で、ホールドもスタンスも豊富。
3~4ピッチのマルチピッチですが、難易度はなく、快適なクライミング。
下山は、懸垂で同ルートを下降します。
やはり、良ルートでした。
この日は、毎年お世話になっている参道近くの旅館で大宴会。









翌日は裏妙義山縦走へ。
丁須の頭は無事全員完登。
岩場の縦走をこなして、錦秋の巡視道を国民宿舎まで戻りました。
やはり晩秋は妙義山です。