2021年6月6日 谷川岳/一ノ倉沢/烏帽子沢奥壁・南稜

一ノ倉沢のクラシックルート、烏帽子沢奥壁/南稜を目標としていた方とともに登りました。

一ノ倉の季節は夏前と秋。夏の時期は雪渓が中途半端に残って悪く、テールリッジに取り付くのが困難になります。

5月GW明けから夏前までの時期は下部雪渓を使えるので、テールリッジまで容易に達する事ができます。

一ノ倉沢は歴史あるクライミングエリア。憧れている方が多い岩壁です。

数回のクライミング講習と本チャン練習1~2回を積んでから登っていただきます。

やはり、アプローチ・デプローチの悪さもあり緊張感があります。

一ノ倉沢出合いまで来ると、ホっとします。

それほどに、緊張感のある岩です。

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