2021年4月30日~5月1日 北アルプス/奥穂高岳

残雪期の奥穂高岳の予定でしたが、悪天のため涸沢までとなりました。

涸沢直下では、膝上のラッセル!

今年のGWは本当に悪天続きでしたが、その中で積雪たっぷりの涸沢は体験できました。

コロナもあり、悪天もあり、上高地バスターミナルは閑散

河童橋から岳沢・奥穂。4月下旬からの積雪で真っ白。2週間前に西穂へ行ったときには全く雪のなかった稜線にも、再度雪が積もってます。

清水川。この川の水は年中安定しているのか植生も初春にしては青々。

明神~徳澤間から、中又白谷と前穂・明神。この時はこんなに晴れていたのですが、晴天はこの日の半日のみでした。

横尾谷を詰める頃にはこんな天気になってきて・・・

本谷橋ではとうとう降りだしそう。でも雪は少ないですね。本谷橋も掛けられてますし、ここで水流が出てます。以前は、GWであればここも雪の谷、スキーで滑れたのに。。。

本谷橋から上は谷筋はいけず、夏道沿いにトレースがありました。やはり全体的に寡雪です。温暖化です。

涸沢は雪がどっさり。膝上のラッセルでした。この日、大きな雪崩があり、涸沢のテントサイトのすぐ脇までデブリが出てました。間一髪で被害が出なかった模様。

夜半からまた雪が降り始め、さらに新雪が乗ってしまったので雪崩リスクが増し、奥穂はあきらめて下山。雪が小康になったタイミングで下山し、屏風岩のあたりで小降りになりました。でも標高を下げてもこれだけ雪が乗ってる。

時間があったので嘉門次小屋に寄りました。美味いイワナの塩焼きを堪能!

帰りは右岸ルートから岳沢湿原へ。まだ緑が乏しいですが、美しい流れです。

上高地に戻り、奥穂を見上げます。上部は怪しい雲の中で、大荒れ。やはり下山は正解でした。

今年のGWは天気に翻弄され、前穂/北尾根も中止となりましたが、穂高のいろいろな表情が見れました。山は通ってなんぼ。いろいろな条件・状況下で山がどのように変化するのかは体感しないと解りません。これも良い経験です。

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