9月の連休は天気予報の翻弄されましたが、佐渡の金北山に行ってきました。
佐渡山脈の最高峰。
佐渡の文化・歴史にも触れ、楽しく、貴重な旅となりました。
少し高いけど、新潟から1時間程度で佐渡島に着く高速船で渡りました。
佐渡には北側と南側に山脈が通っています。北側の山脈に最高峰の金北山があります。
金北山は1,172mあります。
丹沢の大山より少し低いですが離島にある山としては立派な標高です。
悪天が迫っていたので、半日しか時間がなく。
最短距離の佐渡スカイラインの途中、白雲台から登ります。
自衛隊の敷地なので、許可を取得。その場で電話をして、必要事項を伝えると許可番号を取得することができました。
いくつかピークを巻いていきます。自衛隊のレーダー施設のような建物があります。
ほぼ林道のような道を行きます。こんな看板があり、時折自衛隊のジープがとおります。
右は慰霊碑。
山脈に挟まれた佐渡の平野部を望みます。
両側に入り江があって、地図で見る佐渡島の形が把握できます。
頂上には神社のお社と古い建物が残っています。
悪天になる前に登頂できたので、眺めがよかったです。
翌日は悪天のため佐渡金山や産業遺産を見学しました。
佐渡の古い歴史と文化を知ることができました。
飯もとても美味しかったです。
良い島でした!